新年に入って、想像以上にリラックスする時間があって,
ほとんど何もせずに久々にのんびりと過ごしております。
そのせいで昼夜逆転してしまっているのですが。。。
先日,友達と一緒に鍋を作ったのですが,ハクサイを見たことがないと言われ,ハクサイについてうまく紹介できませんでした。
今日は特にネタがないので,野菜つながりで今回はドイツのスーパーで見かける奇妙な野菜について紹介していきます。
こちらがまず説明に困ったハクサイ。
カブとパクチョイ(チンゲン菜)が自然交雑してできたのがハクサイで,英語ではChinese cabbageというそう。カブはturnip, チンゲン菜はBok- choyらしいです。
間違ってもキャベツとレタスの交雑種とか言わないように。
日本よりも小ぶりではありますが,味はほとんど変わりません。
ちなみに,ハクサイの95%は水分です。
ドイツのスーパーではよく見かけるフェンネル(ウイキョウ)
基本的に葉っぱは切り落とされて売ってます。
セリ科の野菜で,ハーブとしての利用価値が高いようで,魚などの臭い消しなどに使われるようです。また,サラダやスープにも利用価値が高いとのことで,僕はこれを使ってコンソメスープを作りました。
こちら,Pitaya(ドラゴンフルーツ)。
毎回ではありませんが,たまにスーパーで見かけます。
初挑戦だったのですが,触感はキウイフルーツに似ていて,味としてはほのかに甘い。
結構健康に良いらしいのですが,僕はもう買わないでしょう。キウイフルーツで代替します。
こちら,キワイ。
店頭でみて写真を撮っただけなのですが,
調べてみると日本ではかなり高額で取引されているようです。
3€あれば買えるような値段だったので,買っておけばよかったかか。
こちらSuppengrün と呼ばれるスープ用野菜セット。
日本でいうカレー用野菜セットみたいな感じで売っています。
ニンジン,ネギ,パセリ,セロリが入っていて,骨付き肉と一緒に煮込むのが主流な調理方法です。
野菜に関して,ドイツの方が日本よりも断然安いです。野菜に限らず大体の消耗品はドイツのほうが安く手に入るんじゃないかな。
ただ,一人暮らし向けのサイズがあまり売っていないのが問題で,キャベツとか1玉で買わなくちゃいけなかったりするので,買ってから悪くさせないようにするのが難しい時もあります。
さらにドイツではもともと傷んでいる商品とかも普通に売ってて,それを見定めるのに日本よりも時間を使っています。
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