ドイツ語プレゼンを何とか乗り越え、オクフェスに行ってきました。
金曜夜出発(寝台列車)→ミュンヘン→宿泊→ノイシュバンシュタイン城(日曜日)→月曜早朝帰宅(寝台列車)
というプラン。
ミュンヘンに朝5時半に到着してオクフェスまで暇なので街中を歩き回ったのですが、人は少ないわ、教会や時計台、公園はとてもきれいだわで、最高の散歩をすることができました。
朝早くから無料で開放しているフラウエン協会。
教会に入ったのは人生初だったのですが、
一つの芸術作品みたいな美しさに感動しました。
次はシンデレラ城のモチーフになったといわれるノイシュバンシュタイン城。
オーストリアとの国境付近にあって、このお城だけを目当てにミュンヘンから片道2時間かけてきました。
観光客はアジア人しかいないっていう、、、
紅葉と靄がかかってて、ほんとうに幻想的できれいな場所でした。
このお城はバルトブルク城(世界文化遺産)をモデルにしているらしく、
なんとそのお城がゲッティンゲンの近くにあるので近いうちに行きます。
ラストはオクフェス。
東京ドーム9つ分の敷地にテント、アトラクションが林立してて、
ビールを飲んでいる多くの人は南ドイツの伝統衣装を着ていました。
昼と夜に行ったのですが、夜はもうディズニーランドにいる気分。
アトラクションのライトアップがまぶしい!
テントの中はひたすらバンドが曲を演奏し、
観客は椅子から立ち上がって踊ったり乾杯したり。
観てるとうずうずしてきて
テントの中で一緒に飲んで騒ぎたかったのですが、
やっぱり席は早くからいかないとなくて、さみしくテントの外で飲んでました。
この敷地は昔の王様の所有地で、
オクフェス期間以外は更地になっており、
毎年2カ月以上かけて組み立てているそうです。
長くなりましたが、充実した休日でした。
今週はドイツ語テストがあるので、体調に気を付けて頑張ります。
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