銀行の窓口対応について

 寒くなってきたしそろそろマフラーを買おうかなと思って街中に行ったら

クリスマスマーケットの準備が行われておりました。

中心部の広場に重機が入り込んできて、小屋を作ったり移動式遊園地の組み立てをしてました。

スーパーや街中のショーウインドーはクリスマスモードになってきて、

結構僕の中でもクリスマス到来に向けてテンションが上がってきてます。

 でも12月はプレゼン2回しなくちゃいけないんだよなぁ~・・・。

こんなキラキラしたショーウインドーをみたら、誰でもハッピーになれるんじゃないかな。

通りすがりの店なので、本気のところはもっとすごいはず!


 今日の外出の目的はこれらを見るのではなくて、銀行です。

よくわからずに銀行アカウントのマイページでPINコードを入力していたら、

オンラインバンキングにロックがかかってしまいました。

 順調に身の回りのことが進んでいたのに、こんなしょうもないことで精神的負担が、、、。

 窓口には比較して年齢が高い方と低い方がいるのですが、

ドイツ特有の人によって対応が異なるというのを体験しました。

高い方はすごくドライで、「何でこんなことしたの!? ネットか電話でできるから家に帰ってやりな」とテンション低めでいわれたのに対し、

低いの方は「しょうがないわね、こちらで少し手伝ってあげるから番号教えて」と。


 今回は100%僕が悪かったのですが、人によって対応が異なるのは銀行に限らずよくあることらしいので、厳しくされてもめげず違う人にアタックするのがこっちでは大切だと学びました。

 もしかしたら個人の裁量が大きいのがヨーロッパの文化なのかもしれませんが、それに関してはよくわかりません。

Suke's 見聞録

ゲッティンゲン大学に留学中のSukeの留学体験記的なブログにしようかなと考えております。 ゲッティンゲン大学でとっている講義の説明や現地での生活体験談、旅行報告、日々の気づき、たまに植物育種に関することなど。

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