今週末はミュンヘンに留学している友達とシュテュットガルトで合流して、近辺を観光してきました。
行き先はドイツ帝国時代の皇帝が住んでいたホーエンツォレルン城、ベンツ博物館、ポルシェ博物館など。
夕飯はレストランで食べたのですが、これがかなり美味しかったです。
アヒルのクリスピー焼き的なのとダンプリン。
ダンプリンとは小麦粉とジャガイモをこねてゆでたものです。ダンプリンといっても国によって種類が異なるようです。ダンプリン美味しかったし、今度自分で作ってみようかな。
今回のアクシデントは帰路の電車が雪のせいか、キャンセルになってしまったこと。
よくわからなかったので、ゲッティンゲンまでの直行便からフランクフルト経由の特急に知らん顔して乗りました。
事情を知っているのか、電車内での検札時に普通にスルーされたので、
もしかしたら時間とかはあまり関係せず、目的地までのチケットを持っていることが大切なのかもしれません。
もし検札された際に何か言われても、ドイツの電車はよく遅れるというのを利用して、電車がキャンセルになったりしたと説明すれば、車掌さんは把握しきれていないはずなので案外クリアできるのかもしれないです。
そんなわけで、予定外のフランクフルト観光もしてきました。
夜7時くらいについて1時間くらいかけてクリスマスマーケットに行ったりして、その途中には欧州中央銀行のビル。
欧州中央銀行といってもさすがドイツ、日曜夜はほとんどの部屋の電気が消えています。ちゃんとみんな休んでいますね、日本の大企業本社や霞が関はどういう状況なんでしょうかね。
フランクフルトに関して、ガイドブックにはスリが多いから気を付けて、程度しか書いていなかったのですが、想像以上に危険な感じの街でした。
駅を出てすぐのメインストリートからなんかネオンが光っている通りが見えたので、ちらっと行ってみたところ、変な人が沢山。。。
後々ネットで調べてみると、注射器を刺されかけたとかいう記事があって、もっとガイドブックにここら辺の事情をしっかりと書いてほしいなぁって。
ネオンが光っている場所で開拓を終わりにしてよかったです、その先に暗闇が待っていたのですが、それ以上はほんとにヤバいところだったのでしょう。
p.s. そういえば、僕はポテチを食べながらその危険な通りを歩いていたのですが、ニューハーフみたいな女性2人に話しかけられてポテチを奪われました。
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