久しぶりの休日で今日はのーんびり、ダラダラと過ごしていました。
予定では来週提出のレポートをするはずだったのですが、あまり進みませんでした。
平日は毎日インターンでたぶん疲れるだろうから、明日中に終わらせねば。。。
それで今日は引きこもっており、特にすることがなかったので昔のネタを。
2月の上旬ごろ、一時帰国の際にパパイヤのタネを持ち返ろうと思い、スーパーでパパイヤを買いました。
日本で買おうとすると1玉1000円を超えるらしいのですが、こちらでは400円くらいで買えました(十分高いですが)。。。
パパイヤのほとんどはリングスポットウイルスに抵抗性を持たせた、遺伝子組み換えとなっております(遺伝子組み換えがなかったら絶滅していたらしい)
断面図はこんな感じです。
味はカキ(柿)で、食感はカキをもっとみずみずしくさせた感じ、口の中に入れるととろけました。
もちろん初めて食べてみたのですが、ちょっと僕の舌には合わず、高いお金を出してまた買おうとは思えませんでした、残念です。
黒いのが種子で周りに果肉がついててぷにぷにしているのですが、果肉を取るのが結構面倒でした。
ちなみに種子にはワサビと同じ成分が含まれており、食べてみたところ「青臭いワサビ」の味が。
ついでに僕が調べて分かった生態についてもう少し詳しく書くと、
雌雄異株のため1株だけ植えてもパパイヤはならず、また氷点下になるところで育てると死んでしまうようです。
また、パパイヤって木になるイメージでしたが、どうやら幹が柔らかいらしく強風とかで簡単に倒れてしまうらしいです。
ちなみに国内に種子を持ち込むとき、税関で種子持ってるよとちゃんと伝えたのですが、「個人的な趣味のものだよね、大丈夫、大丈夫。」といって消毒やスタンプ、現物さえ見せずにスルーできました。
大丈夫だったのかな。
間違っている情報があるかもですが、知っていることをだーっと書いてみました。
0コメント