今週末も家でおとなしくしておりました。
しかし!!!
そのおかげで世界最大の花を見ることができました。
土曜日の夕方、ゲッティンゲン大学の植物園で世界最大の花「ショクダイオオコンニャク(英名:Titan arum)、学名:Amorphophallus titanum」が咲いたという記事をみて、早速行ってきました。
こちらがその花です。
ちょっとしおれかかっていますが、迫力満点でした。
質感が花というよりも、もう布って感じでした。
この花は7年に1度しか咲かなく、さらに咲いている期間も2日のみということで、この光景がかなりレアな植物です。
開花するとめちゃくちゃ悪臭を発するらしいのですが、僕が言った時はあまり感ぜず、ちょっと残念。
高さは最高で3.5メーターくらいになるらしいのですが、
こちらの個体は2 mくらい。
元々はインドネシアあたりの熱帯雨林に自生している植物です。
レアな光景とあって日曜日ですがドイツ人もたくさん見に来ていました。
インターンに関してもどうやら解雇されずに済んだようなので、明日からも引き続き早寝早起き生活です。
今週は自分の研究を進めるというよりかは色々なラボを見学させてくれるということで楽しみ。
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