Einbeck中心部観光

金曜日に仕事が終わってから中心部を観光しに行ってきました。

思った通り、めちゃくちゃ古きドイツの建物が残っているいいところでした。


街を取り囲んでいたと思われる壁が残っているんのですが、家の壁と一体化してつながっています。新しい。

こんな感じでドイツっぽい家がずらーっと並んでいる風景もドイツっぽくて良き。


街の中心部です。

想像以上にお店がありました。

風景きれいだし、歩いて市内観光しやすいので、日本のガイドブックに載っててもいいレベルだと思うんだけどなー。

お金持ちが住んでいた立て素などはよく壁に彫刻が施されています。

ちなみに、この建物は現在、観光案内所となっています。

中央広場にあるレストラン。

建物がすごい豪華できれいだし、開店前でも並んでいる人がいたので、結構おいしいのかな。

一人だったので入りませんでした。

中央広場にある教会(全体像は写っておりません)。

今日はなんかのフェスティバルっぽくてクリスマスマーケットに似た屋台が出ていたり、写真にあるような簡単な遊具がありました。



なんか子供たちめっちゃはしゃいでいるな、なんか幸せそうだなと思ったら、

パパが沢山いました。

確かに金曜日は多くの人が早めに仕事を切り上げているようで、インターン先では大体3時くらいから社員さんたちが帰宅し始めます。

 多くのドイツの企業は一部フレックス制(正しい呼び方は分からない)をとっています。会社にいなくちゃいけない時間は10時~15時で、それ以外は前後していいよというもの。なのである人は6時~15時、またある人は8時~17時で働いていたりします。あとは月~木で残業をする代わりに、金曜日に早く帰るという人もいるようです。


話がそれましたが、子供たちがとても元気だったのは、遊具に加えてパパと一緒に遊べているからと解釈。

僕も幸せを分けてもらいました。


せっかくなので、僕も屋台でソーセージを買ったのですが、ビールが売ってなくて残念。

帰路、タッチの差で電車を逃して1時間待ちとなってしまったので、大自然を目の前にビールを飲んでました。

EinbeckerというのはEinbeckのビール会社です。

ちなみにこの大自然、色々な鳥の捕食場所となっているようで、国の天然保全地区みたいなのに登録されているようです。

Suke's 見聞録

ゲッティンゲン大学に留学中のSukeの留学体験記的なブログにしようかなと考えております。 ゲッティンゲン大学でとっている講義の説明や現地での生活体験談、旅行報告、日々の気づき、たまに植物育種に関することなど。

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