ベルギーのブリュッセル、ブルージュ、ヘントという3都市に3泊4日という日程で旅行に行ってきました。
① ベルギーめっちゃキレイ!!!
なんといっても最初はこれでした。あまり物乞いもいないし、治安もいいし、何より街灯があって街が明るい!!!
ブリュッセルでトップクラスに有名な場所であるグランプラス。
美しすぎる、でかすぎる、夜も安全!!!
治安に関してですが、ネットで調べると道を一本間違えるとヤバいや、スリに注意といったものをよく見かけたのですが、そのような危険な目に合うような場面やそれらしき人に遭遇することも一切ありませんでした。
それにしてもあまりに治安が良すぎるんでネットで調べてみると仕掛けがありました。
まず、低所得者やアラブ系の人はブリュッセル北西部に固められていて、中心部にはいないということ、ブリュッセルはまだ貴族が存在しており階層が明瞭に分かれていること、北ベルギーは反映している一方で南ベルギーは衰退しており職がない人が多い(北ベルギーは比較的裕福)など人種やヒエラルキーが存在しており、実は抱えている国でした。
あまり詳しく書くと長くなってしまうのですが、ネットで調べると沢山出てくるので面白いです。2つほどサイトを紹介しているので、詳しく知りたい方はそちらを参照してください。
②ビールが面白い
ドイツはビール純粋令によってビールと呼べるのが麦、ホップ、水を使ったものだけであるため、あまりビールに多様性がないのですが、ベルギーはそれ以外が入っているものもビールとして売ってよくて、作り方もほんとに様々で色々なビールがありました。
味、作り方、度数、瓶、グラス、多様性が豊富でした。
これはブルージュというところでみつけたビールの壁。
こちらのビール会社はそれぞれ独自のグラスもあるらしく、それも面白い。
こんな感じのマニアックなグラスもあります。
またドイツと比べて違うのが、どこに行ってもベルギー中のビールがあるということ。
ドイツだとご当地ビールを大々的に打っていて、遠く離れた土地のビールはあまり置いていないのですが、ベルギーではどこのバーに行ってもビールの種類が豊富で色々な土地から取り寄せている感じでした。
ビールを楽しむのならドイツではなくてベルギーがいい説。。。
ややドイツよりも値は張りますが色々なタイプが飲めて楽しい。
これほどビールを推している国だとは想像だにしませんでした。
ビールが好きならベルギー!!!
③また行きたい!
美術、食べ物、街歩き。
どれもが楽しかったです。
食事がほんとに美味しくて、海鮮系、肉料理、スープ、ワッフル、フライドポテト(実はベルギー発祥)、大満足です。
ヨーロッパ、あまり言っていないけど推すならベルギーかなー。
今回、日本人留学生と共にベルギーで落ち合って観光していたのですが、一緒に美術館巡りなどをして美術の魅力を少し感じることがで光栄でした。
久しぶりの日本人で、沢山話せてエンジョイ休暇でした。
ただ、1つ残念だったことはカジノに行って30€負けたこと。
明日は気力が残っていたら、インターン最終報告でもします。
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