北キャンパス(理系キャンパス)と育種キャンパスの紹介


今までキャンパスの紹介をいくつかやってきたのですが、

どれもセントラルキャンパス(日本でいう全学キャンパス)でして、

僕が主に勉強しているキャンパスや理系のキャンパスを紹介していませんでした。


今日、講義の都合で北キャンパスに行ってきて写真を撮ってきたので、

今さらですが僕が勉強している育種系のキャンパスと合わせてご紹介いたします。

これが北キャンパスの一部。

町はずれの丘すべてが理系のキャンパスである北キャンパスとなっております。

理系のキャンパスというのは海外に行っても僻地に建設されるのが運命のようです。

そのおかげでめちゃくちゃ研究施設が集中してたっていますが。


その中でもとりわけ存在感があるのがこのマックス プランク研究所で太陽系(宇宙系?)の研究所となっております。

 

ちなみにマックス プランク系の研究所はこのほかに医学系の施設が病院近く(医学系キャンパス)にありますが、北キャンパスとは離れているため今回は割愛。

エントランスホールですが、もうかっこいいですね。


こちらも同じくエントランスホール。

人工衛星みたいなやつは、ソーラーオービターというもので、

2018年打ち上げ予定の太陽探索機(2/1サイズ)です。

Wikipediaで解説があったので、リンク貼っておきます。


とりあえず、理系のキャンパスは僻地にありますが、やっていることは相当すごそうです。

また、キャンパスを歩いている人は僕よりも年齢が高そうで、

そこら辺で寝転がってビールを昼間から飲んでいたりはしていませんでした。

さすが!!!



そして、こちらが僕が勉強している建物。。。

大学の事務室とほぼ同じような感じで、キャンパスというよりも街中にいきなり現れた大学施設という感じです。


こちらが教授室とかphD、コーディネーターがいる部屋となっており、講義棟とつながっております。

20年以上前からあるようで、古いししょぼいのであまり好きじゃないです。

唯一の利点は街の中心部から近いということ。


 企業とコラボした新しいコースが2年前くらいにできたので(それが僕が在籍しているiPAB)、そのうち改修工事とかしてくれるのかな。


以上、キャンパス紹介でした。

Suke's 見聞録

ゲッティンゲン大学に留学中のSukeの留学体験記的なブログにしようかなと考えております。 ゲッティンゲン大学でとっている講義の説明や現地での生活体験談、旅行報告、日々の気づき、たまに植物育種に関することなど。

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