インターンも残すところあと2週間!!!
2/3が終わってしまいました。
僕には2人スーパーバイザーがついているんですが、片方の方は今日から一週間バケーションに行っていてお休みです。
僕のインターンがイースターを挟んでいたため、交代で休めるようにスーパーバイザーが2人だった説。。。
先週の金曜日から実験データの整理を行っています。
企業ってコンプライアンスだとかウイルスだとか結構厳しくて、データの持ち帰りはできないし、僕のパソコンにもデータを持ち込めなくて、企業のパソコンを使っての整理となっております。
企業の不手際で結局最後まで僕専用のパソコンは貸していただけず、休みの社員のパソコンを使わせていただいております。
つまり、データ整理をできる日が限られているということです、マジかっ。
このパソコンの件も含めてインターンをして感じたのが、あらゆることの日時が決められていて、それに合わせて自分のスケジュール、実験計画を組まなくてはいけないということ。これ結構苦労します。
スーパーバイザーとのディスカッション、スーパーバイザーの不在日時、共有機材の予約日時、休日を考慮した実験計画、データの締切日、勤務時間、グリーンハウス立ち入り禁止日、などなど。
植物を扱っていて、ナイスコンディションの時に機材が使えなかったりしたときなんて、なかなか最悪なテンションです、生き物扱うって難しい。。。
大学の自分が好きな時にすきなことがわりかしできるという自由度が高い環境とは全く違っていて、決められたスケジュールが第一で、それに自分の予定を調節していって、求められる必要最低限なことを時間内になるべく効率よくこなすというのがめちゃくちゃ求められているのですが、なかなか難しい。
共有機材を使ってデータを得られたけど、それに関して考える時間まではなくてまた後日パソコンが使える日に、、、
なんて日もあって、思うように進められないもどかしさがある日も少なからず。
また、働きだすと勉強する時間ってほんとにないんだなーっていうのも感じてて。インターン自体が勉強になっているのですが、インターンに関係すること以外のことに費やせる時間がほんとに少なくて、留学中にどうしても勉強しておきたい専門科目があるのですが、なかなか進まなくて。
学生のうちしか好きなだけ好きな内容を勉強できないということを身をもって知りました。
そう!、院生も自由時間がないと思っていましたが、社会人も想像以上に自由時間がありませんでした(無知の極みや...)。
勉強に限らずで、時間があるのは学生のうち、ってやつですね。
とりあえず、今日のインターンまとめは上記の2点。
「スケジュールが第一で、僕は(社員は?)それに合わせて動かなくちゃいけないんすよ」
ということと、
「自由な時間があるのは学生のうちなんだなぁ」
ってこと。
プチ社会人体験はとてもためになっていて、ほんとにいい経験です。
イースターまであと少し!!!
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