お題にある通り、ついに200日過ぎました。
感無量。
ブログの記事の数も80を超え、長かったような、短かったようななんとも言えない気分です。
留学当初を思い出すと200日ってあっという間だったな、となるのですが留学中にしてきたことを思い出すと、大変だったり、苦労したりした過酷な思い出がある一方で、ビールをはじめ様々な食べ物に挑戦したり、色々なところに遊びに行ってエンジョイしたりした様々な思い出が走馬灯のように浮かび上がり、時の長さを感じます。
これまで予定を詰め込みすぎた感がありますが、よい留学生活を送れています。
実は先週金曜日、インターン先のスーパーバイザーの1人とお別れの日でした。僕は今週も普通に働くのですが、スーパーバイザーがバケーションに行くため、僕のインターン最終日には会えないとのこと。
面倒見がいいのはもちろん、しっかりと僕のことを教育してくださり、様々な特別な機会を設けてくださり、多くを勉強をさせていただきました。このインターンで特に大きな問題を起こすことなく、適格な指示をくださり、無事に過ごすことができたのも彼女
が色々と気を配ってくださったり準備をしてくださったお陰です。
最終日に実験データをもとにディスカッションをしたのですが、あらゆるデータに対して肯定的なことを言ってくださり、また僕の意見を尊重してくださったり。
伸び伸びと実験し、伸び伸びと生活することができました。
ドイツ人の人柄なのか、どんな些細なデータでも褒めてくれるんですよ。
「いやー、こんなの大したデータじゃないし、当たり前すぎて褒めようないっしょ」
と僕が思うデータでも、うまく褒めてくださって。
ドイツ人は褒め上手なのかもしれない。。。
インターンシップを振り返ったフィードバックに関しても、一切厳しいことは言わず(ちょっとは厳しいお言葉が欲しかったのですが笑)、
「色々なことを要求したけど、ちゃんとやって、君はほんとによーやったと思うよ」
と最後まで褒めてくださいました。
今まで多くの時間を僕のために割いてくださって、感謝しかないです。
インターンシップがこんなにもすばらしい教育を行う場所だなんて知りませんでした。
KWSはめっちゃいい企業です(笑)
残すところインターンもあと5日、
お世話になった人のために、特別な立場の僕を採用してくださった器の大きな企業のため、日本人はちゃんとやるんやでということを伝えるためにも、しっかりとデータをまとめて終わらせたいと思います(残業しまくりやな、こりゃ過労死の国だわ、よく働くな~、などというイメージは持たれないように気を付けつつ、、、)。
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