ついに今日、テストを2つ受験してきました。
片方はいつもの感じなのでそれなりの成績だと思いますが、もう片方でしくじりました。
出来なかったほうのテスト科目は
「Practical statisics and experimental design」
という名称で、統計に関するRを使った解析はほぼ完璧にできたのですが、Experimental design (日本語に直すと実験計画法とかいう学問) は勉強不足というか、そんな大した問題でないだろうと踏んでいたらめっちゃしっかりした問題が出てしまいました。
とりあえず、今セメスターの目標はRと統計学でそれらに関しては満足いく仕上がり具合でしたが、テストの成績としては微妙そうです。
唯一の救いが周りの学生が統計学苦手であるということ、ちょっと残念な慰めです。
そういえば、こちらでは成績が重要でドクターコースに進学するにはテストの成績の平均値が最低でも2.3以上でなくてはいけないらしいです。
GPA換算だと3.7になるのかな。テストの点数だと87点以上。
それなりにしっかりと勉強すれば超えられる壁なのでめっちゃ頭いい人だけが進学できるというわけではないですが、逆に言えばそれなりにやらなくては超えられない壁です。
以上、個人的見解。
実験計画法。。。
これも日本では教わった記憶があんまりないなー、
似た科目のテストが来週水曜日にあるのでそこでリベンジしたいです。
あとこの1年間育種学に特化したプログラムに参加して思ったのは、
育種学はデータサイエンスであるということ。
明後日プレゼンあってまだスライド完成していないが、とりあえず今日はビールを飲もう。
ドイツで一番好きなビール。Warsteiner
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